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Blog Detail今日も朝から安全靴のインソール対応
2016.09.12
1年半ぶりのお客様・・・
最近、お久しぶりなお客様がけっこういらっしゃいます。
1度DYMOCOインソールで良い状態を味わった方は、贅沢になるのでしょうか。
■靴のかかとの内側に穴があく方!
「いよいよもうダメなんで、安全靴にインソールを作って下さい。」と
朝から飛び込んできたお父さん。
なんと1年半ぶりです!
その間は安全靴のシューズのみを買い替えて作ったインソールをそのたびに入れ替えて使っていたそうです。
だから持ってこられたインソールは親趾(おやゆび)のところが擦れてすでにボロボロ。
加工してインソールに張り付けた調整パッドはなくなっているし、
残っていてもかなりズレズレでした(ToT)/~~~
そしてそんなお父さんがひと言、
「いつも靴のかかとに穴があいてきちゃうんだよな~。こうなると痛くて・・・。」
お父さんが今まで履いていた安全靴はこれです↓↓
かかとの部分はこんな感じ |
ヒモをしばったまま!! |
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分かりずらいと思いますが、シューズのかかとの内側の部分が擦り減ってきてかなり大きな穴があいています。 このまま履いていると足の踵にあたって痛いはずです。 |
「お父さん、ヒモをしばったまま履き脱ぎしていませんか?」と問いかけると、「そうそう、なんで?だめ?」
だからかかとがやぶけちゃうんですよ!!
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安全靴は幅広でゆったりにできているので、靴ヒモをその都度しっかりしばらないと、
靴の中で足が泳いでしまいます。
その結果、かかとの部分がすれて穴があいてしまうのです。
足のクセも考えられますが、『靴を脱ぐときにヒモをほどいて、履くときにしっかり縛って』をやっていたら、
かかとに穴があくリスクを減らすことができます!
そして今回は新しい安全靴にDYMOCOインソールを作製しました。
今度はきちんと靴ヒモをほどいて縛ってをやってくださいね~。
また、お待ちしております。
お電話で靴のこと、足のこと、インソールのことでお問合せの際は、
ホームページを見て・・・とお伝えください。
0276-47-0007
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