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Blog Detail靴ひもをほどかない子供たち!
2016.11.26
靴ひもをほどかずに靴を脱ぐ子供たちにかぎって・・・
左の写真をご覧ください。
玄関にこんなふうに靴が脱いでありませんか?
うちの子とそっくり!と思われた方・・・!
お子様は踵の痛みなどの足の痛みや膝の痛み、体のトラブルを繰り返していませんか?
医療機関を受診して治療やスポーツをお休みすると治まるけど、
また始めると痛みとの戦い・・・
その原因が靴にあるとは思いませんよね?
下の写真をご覧になってどう思いますか?
玄関にこんなふうに靴が脱いでないですか?
こんなお子様にかぎって「かかとなどの足の痛み、膝痛や股関節痛、腰痛」を抱えている場合が多いです。
え?何が悪いの???気づけないですよね。
それは、靴ヒモを結んだまま履いたり脱いだりしているからです!
お母さん、お父さん、指導者の方、シューズのきちんとした履き方を子供たちに教えたことありますか?
写真のシューズは靴ヒモが1番上まで通ってないですし、ヒモは結んだまま履きぬぎをしているのでしょう。
この状態のままサッカーをするとどうなると思いますか?
ひもがユルユルの状態で一生懸命練習したら?何試合もプレーしたら?
当然、シューズの中で足が動きます。そうすると気づかないうちにストレスがたまります。
頑張れば頑張った分だけとても負担がかかります。
痛みが出る理由は足のアーチバランスが崩れているからなどの他の理由もありますが、
まずシューズがきちんと履けていなければ、いくら医療機関で治療してもまた痛みは再発する可能性があります。
先日は2件新規の相談がありました。2人とも足の痛みを訴えていました。
履いているシューズはこんな感じ↓
足のアーチバランスがくずれ、土踏まずがペッタンコ!
ほんとに多いんです!このまま、靴ヒモをしばったまま履き脱ぎをしてプレーをしている子供たち。
サッカーに限らず、ほかのスポーツで相談に来る子供たちもきちんと靴ヒモができる子は本当に少ないです。
いろいろ説明して足をチェックして歩行チェックをして問題点を見つけて・・・
DYMOCOインソールで足のアーチバランスを整えて・・・
本日から生まれ変わりました!
元気に楽しくサッカーできると良いなって思います!